Tommy’s house ~西那須野いぬねこ里親会 別館~

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獣医師会より、原発事故の犬猫への影響について

 すでにご覧になった方も多いかと思いますが↓貼っておきます。

今回の福島原発問題に係る動物救護対策について

 下記のことは↑を踏まえて読んでいただければと思います。



 原発周辺に入っておられるボラさん方に風当たりが強くなっているようです。

ご存じのことと思いますが、30km圏内にはたくさんの犬猫はじめ動物たちが残されています。

彼らを救うには、立ち入り制限だ何だと言われても、行くしかありません。

制限区域に立ち入ることや、どうしても個人の敷地内に立ち入らなければならないことがあり、

それを法律上問題があると指摘されてしまうのはごもっとも。

ただ、どんな時も単なるクレーマーが多く存在し、この件に関しても足を引っ張りたいだけと

思われるような誹謗中傷がネット上で散見されるようです。悲しいことです。



 数日前、知り合いの知り合いグループですが、某箇所へ入りました。

行くまでの道のりはどこも道は亀裂が入り、陥没はあり、とても危険とのことでした。
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 2車線の道路がそっくり陥没(崩落)しているような箇所もあったそうです(通行止め)

スペアタイヤ、ガソリン残量など、車のチェックを怠れば命取りになる可能性もあります。

見る人が見れば場所が特定されてしまいますが、某箇所とします。
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 そこでは、離されている犬と繋がれている犬が約半々、

とにかく餌を配って回るだけでも精一杯だったそうです。

頂いた写真からも、地震の被害がよく分かります。

とりあえず放射性物質より何より、亀裂・陥没・割れガラス・瓦の落下などの危険に

十分気をつけなければならなかったそうです。それらの処理が全く行われていないということの方が

「立ち入り制限」のさしあたっての理由として充分かと思われます。
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 中には飼い主が世話に戻っている可能性が感じられる犬もいたようです。

他のボラさんが与えたと思われるような場所もあったそうです。

しかしながら、繋がれたままでやせ細り立ちあがることさえままならなかった犬、
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 死んでしまっていた犬もいたそうです。同じ日にいわきの保健所でスクリーニングを

受けていた他団体さんの話でも、当日2頭の死亡を見たとのことだったそうです。


 防護服(タイべック)にメディカルキャップ、ゴーグル、防護マスク、ゴム手袋、シューズカバー
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 人間は出来る限りの防護が出来ますが、犬たちは・・・

猫も数回見かけ、家の中に見かけた時には鍵の開いている窓からフードを入れたそうです、

こういうことは平時であれば完全に犯罪ですが、犯罪なんて言いたくはありません。

幸い・・と言っては住民の方には大変申し訳ないですが、地震の被害が酷く、

窓が落ちたり、建てつけが悪くなってドアが閉まらなくなっていたりして、

そういう家の猫には出入り自由に食べ物や水を探せる状況にあるようです。


 保護した犬を連れて、いわき保健所へスクリーニングに行かれました。

あえて現場で着用したタイべックのままスクリーニングを受け、

線量計はかすかに振れた程度、これがどういうレベルなのかは場所を明らかにしていないので

なんとも答えることは出来ませんが、あえて言ってしまえば「思ったより全然低かった」という

レベルだったそうです。要するに、実際はしっかりとした防護(全て市販品)していけば

原発至近距離を除いて、

現時点では制限区域での半日程度の作業は実質的な問題にはならないということです。

ただ、前述の通り、道路や危険物への細心の注意は必要になります。




 そして保護犬、クレートや車内の放射性物質残留を最小限にするため

乗せる前に静電気ブラシでよく払い、ウェットタオルでゴシゴシとよく拭いて乗せられました。

結果、高い個所でも3kcpm程度というかなり低い数値ですんだそうです。

もちろん除染の必要も無しです、除染が必要なのは上の獣医師会文書にもありますように、

100kcpm(100,000cpm)以上です。


 同日、他の団体さんがダイイチから5kmほどの場所からレスキューしてきた犬たちは

高い子で50kcpmくらい出た部位もあったそうです、除染の必要のないレベルではありますが、

検査員からは、念のためシャンプーしてあげてと言われていたそうです。

 レスキューさんは「もちろん!」と何も無くたってキレイに洗ってあげるわよ!と

言わんばかりの・・・これが本来ヒトのあるべき姿なんですよね、

法律が・・とか、内部被ばくしてる犬なんか出してくるな!とか、

いいこと言ってるようで全く心が伴っていないと感じるのは僕だけではないはず。

もしこれが人間だったら、「内部被ばくしてるだろ、つれてくんな!」と言えるのか。

法律で他人の敷地に入るのは・・・だからジジイは見捨てろ!とか言えるのか?

同じことでしょう。


 被曝量に関して言えるのは、多分100kcpmを超えるような被曝をしている犬がいたとしたら

ダイイチのすぐ近くまで迷い込んだか、敷地に入ったような犬だと思われます。

もしもそんな犬がいたとしても、文書にあるようにケアしてあげることが出来るのです。



 choiwaruもヘタレですね
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3月30日に大雨降って、翌31日。

いちお~除染だ!なんて言って雨にぬれた珊瑚達をゴシゴシ洗っちゃいました。

偉そうに安全性語っててこれかい(笑)

 
 文書にもありますが、犬猫の場合、人間ほどの長々しい寿命を持たないため、

少し多い程度の付着があったとしても、もし問題を起こすとしても、

起こるまでに寿命がきてしまう可能性が高いです。

 なので、ほぼ意味はないのですが、汚れたリキ達を放っておくか洗ってやるかという

これも単純に心の問題だと思います。



 さて、本題です。

保護された犬たちがいます、県に保護報告済みの犬たち、

預かっていただける方を探しています。

協力しない=非協力的では全然ありません、そう思われることが本当に心苦しいです。

猫がいたり、お仕事があったり、単純に犬の預かりに自信が持てない、

あとはやはりどうしても放射線が怖いという気持ちが抜けない方もおられるでしょう。

人間さえ、フクシマから来た人は証明が無いと入れません!なんて話もあるくらいですから。

choiwaruも手一杯で預かることが出来ませんし、人任せ状態です。

詳細がまだ御知らせできず申し訳ないのですが、

もし受け入れられるという方がいらっしゃいましたら僕に連絡ください。

詳細は追ってお知らせします。

なお、お届けや、飼い主さんに戻す時のことも考えまして、

近県の方に限らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

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テーマ:一時預かりボランティア - ジャンル:ペット

  1. 2011/04/04(月) 22:47:38|
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